

板わかめづくり




鳥取県・御来屋(みくりや)は海の幸に恵まれた小さな港町です。ここで育つ天然わかめは特に上質です。この町でわたしたち家族は、昔ながらの逸品・本物の味「板わかめ」を守り続けています。天然の風味をいかし、手作りの薄味に仕上げています。伝えたい・残していきたい昔ながらの味を、アツアツご飯にのせて、混ぜて、つけてお召し上がりください。

収穫
地元の漁師がひとつひとつていねいに収穫します。

加工

日本海の荒波で育ったわかめは、肉厚で奥深い味わい。朝収穫したものを、その日のうちに加工します。

洗浄

ベテランの職人が、その時期の天候やわかめの厚さによって洗う時間を見極め程よい塩加減に調節します。

乾燥

大きさや厚みの違うわかめを、均等に1本ずつ網に並べて乾燥。手間ひまかけて作った、自慢の逸品です。

